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2004年02月20日
新日本製鉄と中山製鋼所は19日、両社子会社の日鉄ボルテン(本社=福岡県行橋市、吉田紘一社長)と中山三星建材(本社=堺市、中村庸祐社長)との間で、両社のボルト事業を統合することで基本合意したと発表した。
資本金、代表者など詳細は今後詰めるが、生産の最適化など合理化を進め、コスト競争力を高める。両社のボルト製品の合計生産量は月間3600トンで、建設向けハイテンションボルトでは国内最大となる。
資本金、代表者など詳細は今後詰めるが、生産の最適化など合理化を進め、コスト競争力を高める。両社のボルト製品の合計生産量は月間3600トンで、建設向けハイテンションボルトでは国内最大となる。
新日本製鉄は19日、建築プロジェクト向け鉄骨用厚板を、4月契約分からトン1万円(平均約15%)値上げすると発表した。すでに主な建築専門ファブリケーターおよびシヤリング業者に申し込みを開始している。造船、建設機械を中心としたおう盛な需要を受けて、それらに比べ販価の低い鉄骨向けの生産が難しくなっているため。
今回の1万円値上げでも、他の需要家向け価格には追いつかず、また今後、需給はさらにひっ迫する見通しのため、引き続き値上げしていく方針。
今回の1万円値上げでも、他の需要家向け価格には追いつかず、また今後、需給はさらにひっ迫する見通しのため、引き続き値上げしていく方針。
五十鈴グループ(鈴木貴士代表)は、経営統合を決めた北関東地区3拠点(太田五十鈴カンパニー・高崎五十鈴カンパニー・五十鈴シャーリングカンパニー)の機能再編に着手する。まず五十鈴シャーリングCの機能を太田五十鈴Cなどに移管し、シャー加工を効率化。高崎五十鈴Cと五十鈴シャーリングCの営業部門を、太田五十鈴Cに集約する。1拠点2工場態勢の確立に向けて、4月にも設備や人員の異動を具体化させる。
五十鈴グループは各拠点の企業価値や事業領域を見直し、経営効率化の戦略を推進。この中で北関東地区の3拠点は経営統合が決定し、五十鈴シャーリングCについては他拠点に機能を移管することとなった。
五十鈴グループは各拠点の企業価値や事業領域を見直し、経営効率化の戦略を推進。この中で北関東地区の3拠点は経営統合が決定し、五十鈴シャーリングCについては他拠点に機能を移管することとなった。
日鉄建材工業(岡田明久社長)は、現行中期経営計画で掲げる2005年度末の目標を、1年前倒しで達成する方針だ。04年度は単体ベースで経常利益30億円以上、自己資本比率60%以上を実現し、3年間で25億円規模のコストダウン計画を完遂する。また、同社は、有利子負債を03年度末で完済して無借金経営となり、より一層強固な財務体質を構築する。
大手鉄スクラップ業者の巖本金属(本社=京都市、巖本博社長)は、久御山工場(京都府久世郡久御山町)に鉄スクラップ切断設備を新設し、今週から稼働に入った。今回の設備導入では、全天候型の専用建屋(床面積1200平方メートル)も新たに建設している。
導入した加工設備は、エリア最大の切断能力1800トン大型ギロチンシャー(富士車輌製)。附帯設備として、建屋には荷役処理用のクレーン2基も設置した。さらに、環境面では防音壁・防振装置を設置したほか、作業床全面をコンクリートで舗装。国際規格のISO9001・14001認証を取得しており、他工場とともに「クリーンな工場づくり」を掲げている。
導入した加工設備は、エリア最大の切断能力1800トン大型ギロチンシャー(富士車輌製)。附帯設備として、建屋には荷役処理用のクレーン2基も設置した。さらに、環境面では防音壁・防振装置を設置したほか、作業床全面をコンクリートで舗装。国際規格のISO9001・14001認証を取得しており、他工場とともに「クリーンな工場づくり」を掲げている。