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2004年06月22日
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JFEスチール、アジア向け熱延鋼板550ドルに引上げ
・ 東鉄、UPと線材を2000円値上げ
・ 新日鉄、水素ステーション建設
・ 中国政府、スクラップ輸入許可制度は9月に延期
・ 5月の世界粗鋼生産、8500万トン超で前年比増
・ 東鉄、UPと線材を2000円値上げ
・ 新日鉄、水素ステーション建設
・ 中国政府、スクラップ輸入許可制度は9月に延期
・ 5月の世界粗鋼生産、8500万トン超で前年比増
JFEスチールは第2四半期(7―9月)のアジア向け薄板輸出価格を熱延で1トンFOB550ドルに前期比50ドル上げる。中国の過熱抑制策で汎用品市場は一服したが、韓国の提携先や日系需要家向け高級鋼の引き合いは引き続きおう盛で、増量要請に応じきれない状態。世界的な景気拡大を背景にアジアで鋼材需要が2ケタ伸びる一方、原料ネックで鉄源供給は窮屈な状態が続くと見ており、今後需要家への安定供給を維持しながら、熱延で600ドルをターゲットに持続可能な価格をめざす。
東京製鉄(池谷正成社長)は21日、7月契約(21日売出し、23日締切)の販売価格を発表した。厚板不足で引き合いがおう盛なユニバーサルプレートをトン2000円値上げしたほか、線材も中国市況が上昇して日本への輸入懸念が払しょくされたことから、トン2000円(実行ベース)値上げした。同社は12月契約から5カ月連続で値上げした後、5―6月契約の販価を全品種据え置いていた。
新日本製鉄は21日、東邦ガス、日本酸素と2005年開催の日本国際博覧会(愛・地球博)の長久手、瀬戸の両会場を結ぶ燃料電池バスに燃料供給する水素ステーションを、愛知県瀬戸市の瀬戸会場バスターミナル内に建設すると発表した。
経済産業省の補助事業としてエンジニアリング振興協会が進める固体高分子形燃料電池システム実証等研究の一環で、05年1月末完成をメドに、国内最大規模の水素充填能力を持つ水素ステーションを2基設置する計画。新日鉄と日本酸素は製鉄副生系統のコークス炉ガス(COG)からの精製水素を供給源に、東邦ガスと日本酸素は都市ガス改質水素を供給源とし、2種類の水素供給源を組み合わせ、高効率で柔軟性、信頼性を擁する水素ステーション体現する。
経済産業省の補助事業としてエンジニアリング振興協会が進める固体高分子形燃料電池システム実証等研究の一環で、05年1月末完成をメドに、国内最大規模の水素充填能力を持つ水素ステーションを2基設置する計画。新日鉄と日本酸素は製鉄副生系統のコークス炉ガス(COG)からの精製水素を供給源に、東邦ガスと日本酸素は都市ガス改質水素を供給源とし、2種類の水素供給源を組み合わせ、高効率で柔軟性、信頼性を擁する水素ステーション体現する。
中国政府は、9月1日から鉄スクラップなどの輸入に関し、許可証による事前登録制に移行する。当初は7月1日からの実施予定だったが、手続きや準備期間を考慮して2カ月延期して実施する。
アメリカ、ロシア、日本、台湾、香港などの対中国輸出国のスクラップ業者は(1)恒常的な一定規模のヤードを保有している(2)品質、環境管理システムを有し、ISO14001の認可を得ている(3)3年以内に安全、衛生、環境面で問題を起こしていない―などの基準をクリアする必要が出ている。ただ現実には、これから2カ月強で海外のスクラップヤードの認証を具体的に行うのは難しいとの指摘もある。
アメリカ、ロシア、日本、台湾、香港などの対中国輸出国のスクラップ業者は(1)恒常的な一定規模のヤードを保有している(2)品質、環境管理システムを有し、ISO14001の認可を得ている(3)3年以内に安全、衛生、環境面で問題を起こしていない―などの基準をクリアする必要が出ている。ただ現実には、これから2カ月強で海外のスクラップヤードの認証を具体的に行うのは難しいとの指摘もある。
国際鉄鋼協会(IISI)が18日発表した5月の世界62カ国の粗鋼生産は8567万トンと前年同月比5・6%増加した。
中国は2105万トンと13・3%の増加。1―5月の62カ国生産は4億1928万トンと前年同期比8・2%増加した。中国は1億391万トンと22・7%増だった。
中国は2105万トンと13・3%の増加。1―5月の62カ国生産は4億1928万トンと前年同期比8・2%増加した。中国は1億391万トンと22・7%増だった。