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2004年08月27日(金)
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JFEスチール、BHPと豪鉄鉱石開発
・ 新日鉄、中国合弁会社 「宝鋼新日鉄汽車板」発足
・ 日本電工、中計目標を上方修正
・ JFEスチール、独自製品の売上比率を20%へ
・ 7月鉄鋼輸出300万トン台=中国向け60万トンに迫る
・ 新日鉄、中国合弁会社 「宝鋼新日鉄汽車板」発足
・ 日本電工、中計目標を上方修正
・ JFEスチール、独自製品の売上比率を20%へ
・ 7月鉄鋼輸出300万トン台=中国向け60万トンに迫る
JFEスチールは26日、西豪州ピルバラ地区にあるBHPビリトンのヤンディ鉱区で新たな合弁事業を設立し、年産最大1500万トンの新鉱区を開発すると発表した。BHPビリトンから鉄鉱石を年1600万トン調達する11年契約を締結するとともに、低品位鉱石の商品化に向けた共同研究でも合意した。JFEは豪州原料炭への投資も検討しており、2005年最終の中期計画で原料投資予算を当初の50億円から拡大して原料を安定確保する。
新日本製鉄、中国・宝山鋼鉄、欧・アルセロールはきょう27日、3社による自動車用鋼板合弁事業「宝鋼新日鉄汽車板有限公司」の設立セレモニーを上海国際会議センターで開催する。また3社は28日に第1回董事会を開き、新会社を正式にスタートさせる。関係筋によると、新会社の董事長には新日鉄の宗岡正二常務取締役が、また董事には入山幸取締役、岩城正和取締役らが就任する予定。
日本電工は26日、2005年最終年の中期計画の利益目標を連結経常利益で44億1000万円と当初目標の27億2500万円から61・8%上方修正すると発表した。シリコマンガンの中国生産、徳島工場の自家発電新設で22億円を追加投資し、中計での投資額を80億円に上積みする。中計半ばで既に収益改善効果が表れており、株主資本利益率(ROE)は04年時点で7・9%と当初の05年目標を1年前倒しで達成し、05年は8・3%に達する見通しだ。
JFEスチールは、オンリーワン・ナンバーワン商品の売上高比率が、中期計画最終年度の2005年度に目標だった20%を本年度に達成する見通しで、来年度は上積みを図り同30%をめざす。影近博・スチール研究所長(常務執行役員)は「研究開発のスピードは統合前より約2・5倍アップし、顧客との共同開発も前年比で2―3割増えている」とし、特に自動車に対しては部品メーカーとのネットワーク強化に力を注いでいる。また、高炉の生産性向上に向けたプロセス研究開発にも重点を傾け、原料・操業技術の高度化を進める方針。
財務省が26日発表した2004年7月分貿易統計によると、輸出は5兆3061億円(前年同月比14・3%増)、輸入が4兆1683億円(同8・2%増)となり、貿易バランスは1兆1378億円(同44・2%増)の黒字となった。輸出は8カ月連続、輸入が5カ月連続、黒字額が13カ月連続で増加。
鉄鋼は全世界で輸出が306万2000トン(同2・9%増)、金額が2258億2400万円(同22・7%増)、輸入が54万7558トン(同17%増)、526億800万円(同58・6%増)と増加した。
鉄鋼を国別にみると、輸出は米国が11万3000トン(同37・4%増)、111億7100万円(同15・6%増)、欧州連合(EU)が5万8000トン(同114・2%増)、73億1400万円(同65・3%増)、アジアが257万5000トン(同0・5%増)、1803億3100万円(同21・6%増)。アジアのうち中国は59万7000トン(同12・4%増)、467億2400万円(同24・2%増)。
鉄鋼は全世界で輸出が306万2000トン(同2・9%増)、金額が2258億2400万円(同22・7%増)、輸入が54万7558トン(同17%増)、526億800万円(同58・6%増)と増加した。
鉄鋼を国別にみると、輸出は米国が11万3000トン(同37・4%増)、111億7100万円(同15・6%増)、欧州連合(EU)が5万8000トン(同114・2%増)、73億1400万円(同65・3%増)、アジアが257万5000トン(同0・5%増)、1803億3100万円(同21・6%増)。アジアのうち中国は59万7000トン(同12・4%増)、467億2400万円(同24・2%増)。