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2005年05月30日(月)
神戸製鋼所は、2005年度の粗鋼生産(単独)を04年度比30万トン増の800万トンに引き上げるとともに、高付加価値製品の比率を同37%から40%に高める方針だ。国内外製造業からの数量要請および品質ニーズ対応、収益性向上が狙い。同社は粗鋼生産を02年度の684万トンから段階的に引き上げきている。
「特長ある製品」と位置付ける高付加価値製品については、中期経営計画において数量ベースの比率を30%から最終05年度に40%まで高める目標を掲げている。05年度は原燃料コスト負担の大幅増加が見込まれており、鋼材販売価格の是正と併せて、これら収益改善の取り組みを強化し、増益ペースを維持する。
「特長ある製品」と位置付ける高付加価値製品については、中期経営計画において数量ベースの比率を30%から最終05年度に40%まで高める目標を掲げている。05年度は原燃料コスト負担の大幅増加が見込まれており、鋼材販売価格の是正と併せて、これら収益改善の取り組みを強化し、増益ペースを維持する。
(株)富士テクニカ(本社=静岡県駿東郡、山村福雄社長)は27日、三井物産と折半出資で、中国・山東省烟台に自動車用金型およびプレス部品の製造販売会社を6月初旬に設立すると発表した。上海ゼネラルモータース東岳(山東省烟台)への供給をめざし、2006年秋の操業開始を予定する。
新日本製鉄系の電磁鋼板総合加工センター、日鉄電磁テクノ(本社=愛知県海部郡美和町、持永季志雄社長)は、関東工場(千葉県浦安市)を、千葉県船橋市の工業団地「船橋ハイテクパーク」内に全面移転することを決めた。
新工場のレイアウト最適化でスリット加工の生産性向上を図るとともに、今後の需要拡大が期待できる、自動車・電装品分野向けのコア加工事業の基盤を構築する。本年7月に着工、12月末に営業運転を開始する予定。総投資額は約8億円。
新工場のレイアウト最適化でスリット加工の生産性向上を図るとともに、今後の需要拡大が期待できる、自動車・電装品分野向けのコア加工事業の基盤を構築する。本年7月に着工、12月末に営業運転を開始する予定。総投資額は約8億円。
海外の鉄スクラップ価格がここ1カ月間で60ドル前後急落した。米国のファクトリーバンドル(新断に相当)価格は、4月のトン278ドルから足元215ドルに下落。米国の鋼材市況の悪化が要因で、米国玉の標準品種であるNo.1ヘビー価格(C&F)もトン293・80ドルから直近230ドル前半に値下がりした。アジア向け輸出商談はいぜん低迷しており、日本の鉄スクラップ輸出価格にも影響を与えている。
山大興業(本社=堺市築港新町、大西昌彦社長)は、6月1日付で鉄構事業部を新設し、鉄骨工事部門に進出する。併せて大阪営業所を新規開設する。鉄構事業部は、前兼松トレーディング取締役鉄構事業部長の柳生裕志氏を取締役鉄構事業部長に迎え、4人態勢(男子3人、女子1人)でスタートする。