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2005年08月31日(水)
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住友金属、微粉炭吹込量 150キロに引上げ
・ 住金・後熱処理鋼板、マツダロードスターに採用
・ JFE商事、華南 第2の鋼材加工拠点
・ 新日鉄、印タタと技術協力 高炉一貫製鉄所新設で
・ 7月普通鋼輸入 ほぼ全品種で減
・ 住金・後熱処理鋼板、マツダロードスターに採用
・ JFE商事、華南 第2の鋼材加工拠点
・ 新日鉄、印タタと技術協力 高炉一貫製鉄所新設で
・ 7月普通鋼輸入 ほぼ全品種で減
住友金属工業は高炉の微粉炭吹き込み(PCI)量を2009年までに全社平均で銑鉄1トン当たり150キログラムに引き上げる方針だ。製鉄所によってばらつきがあるものの、高炉が高操業を続けるなかで、04年度の全社平均は108・4キロにとどまっている。
品位の高い強粘結炭価格が大きく値上がりし、当面窮屈な需給が続くと見られるなか、安価原料の使用を増やして還元剤を安定確保し、コストを減らす狙いだ。
品位の高い強粘結炭価格が大きく値上がりし、当面窮屈な需給が続くと見られるなか、安価原料の使用を増やして還元剤を安定確保し、コストを減らす狙いだ。
住友金属工業の熱間プレス用「後熱処理鋼板(スミクエンチ)」が、このほどフルモデルチェンジした小型スポーツ車「マツダロードスター」に採用された。スミクエンチは低強度域にある鋼板を熱間成形後に冷却(後熱処理)し、引っ張り強度1470メガパスカル(150キロ)級の超ハイテン(高張力鋼板)レベルに引き上げ、自動車部品に求められる高強度と加工性を両立させるもの。
JFE商事(佐藤脩社長)は30日、中国で5社目の鋼材加工センター、広州川電鋼板製品有限公司を広州市に設立したと発表した。2006年6月の稼働予定で総投資額は約25億円。電磁鋼板や自動車用鋼板などを加工・販売し、07年に7万トンの加工を見込む。
近隣に持つ東莞川電鋼板製品有限公司(東莞市)が電機向けなどでフルキャパで広州川電が補完する。華南地区での鋼材加工能力はほぼ倍増の年間20万トンとなり。おう盛な電機、自動車需要に対応する。
近隣に持つ東莞川電鋼板製品有限公司(東莞市)が電機向けなどでフルキャパで広州川電が補完する。華南地区での鋼材加工能力はほぼ倍増の年間20万トンとなり。おう盛な電機、自動車需要に対応する。
新日本製鉄は29日、インドの鉄鋼大手、タタ・アイアン・アンド・スチールとの間で技術協力契約を結んだ。タタがオリッサ州に新設する年産600万トンの高炉一貫製鉄所計画で、新日鉄は設備選定やレイアウトの設計などを支援する。
財務省貿易統計によると、7月の普通鋼鋼材輸入(速報)は合計30万5448トンで、前月比18・5%の大幅減となった。厚中板、熱延薄板類が3カ月連続で減少し、冷延薄板類、亜鉛めっき鋼板、H形鋼、線材も減少に転じるなどほぼ全品種の輸入が減少した。
国別では主要輸入先である韓国、中国、台湾などからの輸入がそろって減少しており、とくに中国からの輸入が同46・3%減と大幅に減少しているのが目立つ。
国別では主要輸入先である韓国、中国、台湾などからの輸入がそろって減少しており、とくに中国からの輸入が同46・3%減と大幅に減少しているのが目立つ。