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2005年09月27日(火)
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中国コークス、輸出価格が下落
・ 関東鉄源協、鉄スクラップ輸出入札を再度実施
・ 関東小棒メーカー、高張力鋼を改定=鋼種エキストラ
・ ケー・アンド・アイ特殊管販売、売上高200億円に照準
・ 鉄スクラップ、関西電炉 上げ広がる
・ 関東鉄源協、鉄スクラップ輸出入札を再度実施
・ 関東小棒メーカー、高張力鋼を改定=鋼種エキストラ
・ ケー・アンド・アイ特殊管販売、売上高200億円に照準
・ 鉄スクラップ、関西電炉 上げ広がる
中国コークスの輸出価格がここにきて大きく下がってきた。日本の商社、鉄鋼メーカー情報によると、冶金用コークス価格は1トンFOB130―140ドルに下落。過剰投資の結果、供給がだぶついているなかで、欧米を中心とした高炉メーカーの減産で海外の需要が減っているためだ。
原料炭が高止まりするなかで、中国のコークスメーカーは赤字操業。東欧などからの供給増で需給が緩和するなかで、当面価格を押し上げる材料が見当たらない情勢だ。
原料炭が高止まりするなかで、中国のコークスメーカーは赤字操業。東欧などからの供給増で需給が緩和するなかで、当面価格を押し上げる材料が見当たらない情勢だ。
関東鉄源協同組合は29日、10月積みの鉄スクラップ輸出入札を今月14日に続き再度実施する。入札数量は5000―1万トンを予定している。前回、前々回(8月12日)の落札数量が計2万1000トンと少なかったためで、再入札は2001年11月の組合設立以来初めて。価格変動周期が短くなっていることにも対応する。
関東地区のベース小棒メーカー各社は、鋼種エキストラの改定に乗り出した。高張力小棒であるSD490(引っ張り強さ620―830N/平方_メートル)のエキストラをトン5000円値上げし、ベースのSD295Aと比べトン2万円アップとする見通し。
主原料の鉄スクラップや副資材の高騰により、トータル的な製造コストが上昇しているため。今のところ成約には至っていないが、流通、ゼネコンサイドに対して新規物件からの適用を求めている。
主原料の鉄スクラップや副資材の高騰により、トータル的な製造コストが上昇しているため。今のところ成約には至っていないが、流通、ゼネコンサイドに対して新規物件からの適用を求めている。
JFE商事、伊藤忠丸紅鉄鋼が出資するシームレス特殊管の輸出会社、ケー・アンド・アイ特殊管販売(本社=東京都千代田区、山田秀成社長)は、シームレス特殊管の輸出価格が続騰するとともに、主力分野の需要が急増するなど収益が伸長していることから、今期売上高(2005年12月期)は前年比、計画比ともに大幅増収となる200億円に照準を合わせていく方針。
関西地区では電炉メーカーの値上げが広がっている。23日から東京製鉄が鉄スクラップ購入価格を一律1000円引き上げたことが要因と見られ、東鉄は今月2回目の値上げで岡山工場の特級(H2相当)スクラップ価格をトン当たり2万6000円としている。