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2005年10月27日(木)
新日本製鉄は、2006年度第4四半期(07年1―3月)に名古屋製鉄所第1高炉の改修工事を実施する。改修にあわせて炉容積を拡張する方針で、現在の4650立方メートルを5400立方メートル前後に引き上げるものとみられる。
炉容拡張は「上工程の製造コスト削減による国際競争力強化」(三村明夫社長)が狙いで、続いて改修時期を迎える大分製鉄所第1高炉、君津製鉄所第2高炉についても拡張改修することになりそうだ。
炉容拡張は「上工程の製造コスト削減による国際競争力強化」(三村明夫社長)が狙いで、続いて改修時期を迎える大分製鉄所第1高炉、君津製鉄所第2高炉についても拡張改修することになりそうだ。
メタルワンは26日、中国・広東省に自動車専用の鋼材サービスセンターを設立したと発表した。既に機械設備の据付を完了して現地社員の技術指導に入っており、年間加工能力約6万トンの工場を11月から本格稼働する。
トヨタが2006年から広州で完成車生産に乗り出すなど、日系自動車、部品メーカー各社が素材の現地調達を本格化するのに対応する。中国の薄板加工拠点は11社、12工場となり、年間加工能力110万トン余りを備えて需要家の幅広い要求に応える。
トヨタが2006年から広州で完成車生産に乗り出すなど、日系自動車、部品メーカー各社が素材の現地調達を本格化するのに対応する。中国の薄板加工拠点は11社、12工場となり、年間加工能力110万トン余りを備えて需要家の幅広い要求に応える。
財務省は26日、2005年度上半期分貿易統計(速報)を発表した。輸出が32兆4631億円(前年同期比5・9%増)、輸入が28兆4043億円(同15・5%増)となり、貿易バランスは4兆5886億円(同33・1%減)の黒字となった。
輸出は7期連続、輸出は6期連続の増加で、黒字額は2期連続で減少した。鉄鋼は全世界で輸出が1630万7000トン(同5・3%減)、金額1兆5493億4800万円(同22・9%増)、輸入が425万9340トン(同28・6%増)、4212億5900万円(同35・9%増)。輸出は金額ベースでは20%以上伸展したほか、輸入は数量、金額とも20%以上の伸びを示した。
鉄鋼を国別にみると、輸出は数量ベースでは米国、中東を除く3地域が減少。特に、欧州連合(EU)同19・5%減、アジアのうち中国同13・6%減と2ケタのマイナスとなった。逆に金額ベースではロシア以外はいずれも増加。米国同42%増のほか、中国同18・9%増、東南アジア諸国連合(ASEAN)同32・3%増、中東同75・8%増と高い伸び率をみせた。
輸出は7期連続、輸出は6期連続の増加で、黒字額は2期連続で減少した。鉄鋼は全世界で輸出が1630万7000トン(同5・3%減)、金額1兆5493億4800万円(同22・9%増)、輸入が425万9340トン(同28・6%増)、4212億5900万円(同35・9%増)。輸出は金額ベースでは20%以上伸展したほか、輸入は数量、金額とも20%以上の伸びを示した。
鉄鋼を国別にみると、輸出は数量ベースでは米国、中東を除く3地域が減少。特に、欧州連合(EU)同19・5%減、アジアのうち中国同13・6%減と2ケタのマイナスとなった。逆に金額ベースではロシア以外はいずれも増加。米国同42%増のほか、中国同18・9%増、東南アジア諸国連合(ASEAN)同32・3%増、中東同75・8%増と高い伸び率をみせた。
共英製鋼・枚方事業所(大阪府枚方市、所長=深田信之取締役専務執行役員)は約19億円を投じ省人化や省エネを目的とした設備投資に着手、来年夏場の完成をめざし一部で事前工事を開始した。
ステンレススクラップ市況は、依然として弱基調が続いている。先週中に国内ミルが304系ステンレススクラップの購入価格をトン当たり5000円方の値下げに向かった。
ステンレスミルの減産態勢は依然として継続されており、スクラップの炉前在庫も潤沢。スクラップの輸出動向にもよるが、11月にはさらに「ステンレスミルが304系スクラップを同5000円方値下げする公算が大きい」(大手スクラップ問屋)と見られている。
ステンレスミルの減産態勢は依然として継続されており、スクラップの炉前在庫も潤沢。スクラップの輸出動向にもよるが、11月にはさらに「ステンレスミルが304系スクラップを同5000円方値下げする公算が大きい」(大手スクラップ問屋)と見られている。