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2005年11月04日(金)
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住金、ハイテンで大型・複雑形状の成形技術
・ 住友金属、バネ部品用 ステン薄板を新開発
・ 経産省・杉山事務次官、特別会計「積極的に見直す」
・ 薄板3品、9月22万トン台=輸入減
・ 世界粗鋼、05年11億2000万トン予想
・ 住友金属、バネ部品用 ステン薄板を新開発
・ 経産省・杉山事務次官、特別会計「積極的に見直す」
・ 薄板3品、9月22万トン台=輸入減
・ 世界粗鋼、05年11億2000万トン予想
住友金属工業は2日、鋼板ハイドロフォーム技術で高張力鋼板(ハイテン材)による大型・複雑形状部品の成形技術を世界で初めて確立したと発表した。
60キロハイテン材を使って、自動車のサスペンション部品を固定する大型サスペンションメンバーの試作に成功、従来のプレス成形法によるサスペンションメンバー製造に比べ15―30%コスト削減を可能とし、重量も15%軽量化が可能という。すでに実用化に向け数社の自動車メーカーと協議を開始しており、今後、鋼板ハイドロフォームによる大型・複雑形状の自動車部品実用化をめざしていく方針。
60キロハイテン材を使って、自動車のサスペンション部品を固定する大型サスペンションメンバーの試作に成功、従来のプレス成形法によるサスペンションメンバー製造に比べ15―30%コスト削減を可能とし、重量も15%軽量化が可能という。すでに実用化に向け数社の自動車メーカーと協議を開始しており、今後、鋼板ハイドロフォームによる大型・複雑形状の自動車部品実用化をめざしていく方針。
住友金属工業と住友金属直江津はこのほど、パソコンや携帯電話など家電・IT製品に使用するバネ部品用として、従来よりも高い強度と優れた加工性を両立させたステンレス薄板「NAR―301・SS1」を開発、サンプル出荷を開始した。ユーザーから要請があれば即商業生産に入れる態勢にあり、目標販売量は月間200トン。
経済産業省の杉山秀二事務次官は2日の定例会見で、特別会計見直しについて触れ「経産省関連では6つの特別会計があるが、機能、効率性、運用性や規律向上などを勘案し、見直しの議論に積極的に取り組む」と述べ、政府部内、国会などの動きにも合わせ特別会計改定を進める考えを示した。
薄板3品(熱延、冷延、亜鉛めっき鋼板類)の9月の輸入(速報)は22万5616トンで、前月比10・7%、2万6900トン減だった。3品輸入は5月以降、減少傾向にあったが8月に微増、9月に再び減少した。中国からのスポット輸入が減少基調にあるためだが、その中国国内の需給が緩んでおり、今後の動向が注目されるところだ。
9月の輸入は、熱延薄板類12万4698トン、前月比392トン減、冷延薄板類7万5841トン、同2万1339トン減、亜鉛めっき鋼板類2万5077トン、同5191トン減。"
9月の輸入は、熱延薄板類12万4698トン、前月比392トン減、冷延薄板類7万5841トン、同2万1339トン減、亜鉛めっき鋼板類2万5077トン、同5191トン減。"
英情報サービスのMEPSが1日発表した粗鋼生産見通しによると、2005年の世界粗鋼生産は11億2000万トンと前年比6・6%増加する。
中国は3億4700万トンに28・5%増える。中国の粗鋼生産は08年に4億トンを超えると見ている。欧州、南米、アジアなど中国以外でも生産が伸びるなか、世界粗鋼生産は07年には12億トンに達する見通しだ。
中国は3億4700万トンに28・5%増える。中国の粗鋼生産は08年に4億トンを超えると見ている。欧州、南米、アジアなど中国以外でも生産が伸びるなか、世界粗鋼生産は07年には12億トンに達する見通しだ。