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2006年01月10日(火)
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薄板3品在庫 本年度内、適正レベルへ
・ 11月普通鋼輸出160万トン割れ
・ 新日鉄、インドネシアSSWJの3工区目を受注
・ POSCO、メキシコに自動車鋼板加工拠点設立
・ 中国鋼鉄、日本向け鋼材価格 引下げ
・ 11月普通鋼輸出160万トン割れ
・ 新日鉄、インドネシアSSWJの3工区目を受注
・ POSCO、メキシコに自動車鋼板加工拠点設立
・ 中国鋼鉄、日本向け鋼材価格 引下げ
薄板3品在庫調整の進捗状況に業界の関心が集まっているが、メーカー各社は本年度内(2006年3月末)に適正レベルである400万トン程度に落ち着いてくるとの手応えを強めている。
05年11月末の3品在庫は前月比11万トン減の444万トンと直近のピークとなった8月末の465万トンに比べて21万トン減少。「12月以降も減少トレンドを維持し、月間10万トン規模の在庫減が見込まれる」(高炉役員)ためだ。
06年度の薄板需要は高水準だった05年度をさらに上回る見通しで、3品の在庫調整が観測通り進展すれば、輸入材懸念は残るものの、国内需給は安定化に向かう。
05年11月末の3品在庫は前月比11万トン減の444万トンと直近のピークとなった8月末の465万トンに比べて21万トン減少。「12月以降も減少トレンドを維持し、月間10万トン規模の在庫減が見込まれる」(高炉役員)ためだ。
06年度の薄板需要は高水準だった05年度をさらに上回る見通しで、3品の在庫調整が観測通り進展すれば、輸入材懸念は残るものの、国内需給は安定化に向かう。
日本鉄鋼連盟が6日発表した11月の鉄鋼貿易実績によると、普通鋼鋼材輸出量は前年同月比26・7%減の159万5000トンと12カ月連続で減少した。熱延広幅コイルが32・3%減るなど主力の薄板が大きく減った。1―11月の普通鋼輸出は2120万1000トンと前年同期比10・6%減だった。
新日本製鉄は6日、インドネシアのSSWJ(サウススマトラ・ウエストジャワ)ガスパイプラインプロジェクト・フェーズTの南スマトラ・パガルデワ・ガスコンプレッサー・ステーション建設工事を、インドネシアガス公社(PGN)から受注したと発表した。
今回の受注工事は、スマトラ島南部のパガルデワ・ガス田で需要家地域へのガス供給のため、送り出すガスを昇圧するガスタービン駆動型圧縮機3基のプラント建設工事で、受注金額は約50億円に上る。
今月6日に正式調印、2007年末の完工を予定している。これで新日鉄ではSSWJプロジェクトに関して、3工区目の受注を獲得した。
今回の受注工事は、スマトラ島南部のパガルデワ・ガス田で需要家地域へのガス供給のため、送り出すガスを昇圧するガスタービン駆動型圧縮機3基のプラント建設工事で、受注金額は約50億円に上る。
今月6日に正式調印、2007年末の完工を予定している。これで新日鉄ではSSWJプロジェクトに関して、3工区目の受注を獲得した。
韓国のPOSCOは6日、メキシコで自動車用鋼板加工工場を大宇インターナショナルなどと4社合弁で設立する契約を交わしたと発表した。メキシコシティ近くのプエブラで3月に着工し、12月に完工する運び。年間加工能力17万トンを備えて自動車鋼板専門に加工し、北米市場に安定供給する考えだ。
台湾の中国鋼鉄(CSC)は本年2―4月積みの日本向けの鋼材輸出方針を決めた。基本的には2―4月積みについては申し込み状況に応じて、各ユーザーと個別で価格交渉を行う予定で、価格的には前期(昨年11月―本年1月積み)よりも引き下げる。また、前期の価格についても事後調整する方向。