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2006年01月18日(水)
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鉄スクラップ 輸出価格 下げスタート
・ 06年韓国鋼材見かけ消費 2%超す伸び予想
・ 12月末輸入材岸壁在庫 2カ月連続減35万トン
・ 全国鉄鋼流通3団体 3月末在庫さらに減少へ
・ ティッセン、ドファスコ買収次の手を検討
・ 06年韓国鋼材見かけ消費 2%超す伸び予想
・ 12月末輸入材岸壁在庫 2カ月連続減35万トン
・ 全国鉄鋼流通3団体 3月末在庫さらに減少へ
・ ティッセン、ドファスコ買収次の手を検討
2006年の鉄スクラップ輸出価格は、需給緩和により下げ基調でスタートした。関東鉄源協同組合が17日に行った2月積みの鉄スクラップ輸出入札(H2)は、前月比590円(約3%)安のFASトン2万1335円となった。落札数量は計2万2000トン。
中国などアジアの鉄鋼メーカー各社の買い付け意欲はいぜん回復しておらず、東アジアの鉄スクラップ需給緩和が影響している。05年の鉄スクラップ輸出価格(関東鉄源協の落札価格ベース)は平均2万2270円で推移したが、本年は昨年の水準を下回りそうだ。
中国などアジアの鉄鋼メーカー各社の買い付け意欲はいぜん回復しておらず、東アジアの鉄スクラップ需給緩和が影響している。05年の鉄スクラップ輸出価格(関東鉄源協の落札価格ベース)は平均2万2270円で推移したが、本年は昨年の水準を下回りそうだ。
POSCO経営研究所(POSRI)の朴基洪所長は13日、2006年の韓国の鋼材見かけ消費量が前年比2%増を上回る伸びを示す可能性があるという見解を明らかにした。
中国の構造調整進展で鋼板の在庫調整が進展し、下半期からは需給が好転すると見ている。POSRIは前年比2%増の4821万3000トンという予測を既に発表しているが、これには在庫分が含まれていないため、在庫調整分だけ需要の伸びが上ぶれするという見方だ。
中国の構造調整進展で鋼板の在庫調整が進展し、下半期からは需給が好転すると見ている。POSRIは前年比2%増の4821万3000トンという予測を既に発表しているが、これには在庫分が含まれていないため、在庫調整分だけ需要の伸びが上ぶれするという見方だ。
阪和興業は17日、2005年12月末の東西両地区の輸入材岸壁在庫をまとめ、明らかにした。それによると、東西両地区の輸入材在庫は全体で35万1000トンと前月比1万7000トン、4・8%減で、在庫の減少は2カ月連続。
ただ、前年同月対比では5万トン、16・6%増。在庫が前月比で減少した要因は輸入材の入着が低水準となっていることによるもの。
ただ、前年同月対比では5万トン、16・6%増。在庫が前月比で減少した要因は輸入材の入着が低水準となっていることによるもの。
鉄鋼流通団体の各まとめによると、3月末の流通在庫は四半期末で2期連続の減少が見込まれる。鋼板類では在庫調整が十分に進んではいないものの、メーカーの減産もあり1―3月はその効果が徐々に出るとの見方が強い。
条鋼ではH形鋼在庫が増加傾向だが、大雪の影響や年末年始を経ての季節要因も影響しているようだ。
条鋼ではH形鋼在庫が増加傾向だが、大雪の影響や年末年始を経ての季節要因も影響しているようだ。
独鉄鋼大手のティッセンクルップは16日、ルクセンブルクのアルセロールが加ドファスコ買収の提示額を1株71加ドルに引き上げたのに対して、検討して次の手を決める考えを発表した。
ティッセンはドファスコとの合意で、ドファスコからアルセロールとの協議内容報告を受けており、5営業日以内にアルセロールに対抗措置を出す権利を持つ。
ティッセンはドファスコとの合意で、ドファスコからアルセロールとの協議内容報告を受けており、5営業日以内にアルセロールに対抗措置を出す権利を持つ。