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2006年04月21日(金)
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東京製鉄 社長に西本氏
・ 東京製鉄、06年3月期 過去4番目の高水準
・ 05年度鉄鋼輸出 7.5%減3100万トン台
・ 住商パイプアンドスチール、石川県に加工拠点
・ 神鋼環境ソリュー、溶剤分離で塩ビ再生 国内初
・ 東京製鉄、06年3月期 過去4番目の高水準
・ 05年度鉄鋼輸出 7.5%減3100万トン台
・ 住商パイプアンドスチール、石川県に加工拠点
・ 神鋼環境ソリュー、溶剤分離で塩ビ再生 国内初
東京製鉄は20日、6月27日付で池谷正成社長が相談役に退き、西本利一・高松工場長が社長に昇格するトップ人事を決めた。あわせて足立五十二常務、池谷義弘常務は顧問に退く。同社では「トップの交代は若返りにより、一層の活性化と社業の発展を図るため」としている。
東京製鉄は20日、2006年3月期決算(単独)を発表し、経常利益が前期比21・4%減の582億円となった。過去最高を更新した前期に及ばなかったが、過去4番目の高水準となった。
売上高は同9・9%減の2091億円、営業利益は同21・1%減の575億円、当期利益は同33%減の339億円。主力の鋼板類が輸出の減少で減産を余儀なくされたが、原料鉄スクラップ価格の値上がりが抑えられたため、ほぼ計画通りの利益を確保した。
売上高は同9・9%減の2091億円、営業利益は同21・1%減の575億円、当期利益は同33%減の339億円。主力の鋼板類が輸出の減少で減産を余儀なくされたが、原料鉄スクラップ価格の値上がりが抑えられたため、ほぼ計画通りの利益を確保した。
財務省は20日、2005年度分貿易統計(速報)を発表した。輸出は68兆3002億円(前年度比10・7%増)、輸入は60兆4010億円(同19・9%増)と増加、貿易収支は7兆8992億円(同30・3%減)の黒字となった。輸出入とも4年連続の増加で、黒字額は4年ぶりに減少した。
鉄鋼は全世界で輸出が3174万5000トン(同7・5%減)、金額3兆1290億2200万円(同17・1%増)、輸入が757万9927トン(同0・5%増)、7589億5300万円(同10・6%増)となり、輸出入とも金額は前年度を上回った。
鉄鋼は全世界で輸出が3174万5000トン(同7・5%減)、金額3兆1290億2200万円(同17・1%増)、輸入が757万9927トン(同0・5%増)、7589億5300万円(同10・6%増)となり、輸出入とも金額は前年度を上回った。
大手鋼管特約店、住商パイプアンドスチール(本社=千葉県浦安市、瀬尾信哉社長)は20日、既存需要家に対するサービス体制強化の一環として、2006年5月、石川県小松市に北陸加工センターを開設すると発表した。
自動車向けを主体として、機械構造用鋼管の加工を手がける。8月には切断等の加工設備を導入し、本格操業に入る計画。需要家の状況次第では、拡張工事も視野に入れている。
自動車向けを主体として、機械構造用鋼管の加工を手がける。8月には切断等の加工設備を導入し、本格操業に入る計画。需要家の状況次第では、拡張工事も視野に入れている。
神鋼環境ソリューションの子会社、コベルコ・ビニループ・イースト(東京都、平井等社長)は20日、千葉県富津市に建設していた塩ビ再原料化工場「千葉工場」が完成、4月1日から稼働を開始したと発表した。
農業用ビニールシート、電線被覆材、壁紙など塩ビ系廃棄物からポリ塩化ビニル樹脂(塩ビ)を再生する国内初の溶剤分離造粒法によるマテリアルリサイクル施設で、ベルギーのソルベイ社が開発した塩ビ再生技術Vinyloop(ビニループ)プロセスを導入、塩ビ製品の塩ビポリマーや可塑剤などを含んだ塩ビ・コンパウンドと他の素材を分離・再生、塩ビ製品にリサイクルする。
再生塩ビ・コンパウンドはバージン材並みの品質で年間1万8000トン(塩ビ系廃棄物処理量2万6000トン相当)の生産能力を持つ。初年度30%の操業度でスタート、2008年度には100%に高め、年間売上高20億円をめざす。
農業用ビニールシート、電線被覆材、壁紙など塩ビ系廃棄物からポリ塩化ビニル樹脂(塩ビ)を再生する国内初の溶剤分離造粒法によるマテリアルリサイクル施設で、ベルギーのソルベイ社が開発した塩ビ再生技術Vinyloop(ビニループ)プロセスを導入、塩ビ製品の塩ビポリマーや可塑剤などを含んだ塩ビ・コンパウンドと他の素材を分離・再生、塩ビ製品にリサイクルする。
再生塩ビ・コンパウンドはバージン材並みの品質で年間1万8000トン(塩ビ系廃棄物処理量2万6000トン相当)の生産能力を持つ。初年度30%の操業度でスタート、2008年度には100%に高め、年間売上高20億円をめざす。