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2006年09月01日(金)
新日本製鉄は31日、豪州の一般炭と非微粘結炭鉱のバルガで坑内掘りの新鉱区を開発することでスイスの資源大手、エクストラータと合意したと発表した。投資額約3億5000万豪ドル(312億円)のうち、新日鉄は12・5%の権益見合いで約40億円を負担する。
現在の坑内掘り鉱区を2009年末までに掘り尽くす後を継ぐ鉱区として09年から年産500万トンの操業を始める。露天掘り鉱区と合わせて年間1000万トンの生産量を維持する方針だ。
現在の坑内掘り鉱区を2009年末までに掘り尽くす後を継ぐ鉱区として09年から年産500万トンの操業を始める。露天掘り鉱区と合わせて年間1000万トンの生産量を維持する方針だ。
7月末の国内向け薄板3品在庫(メーカー・問屋・全国コイルセンター工業組合の合計)は、前月比0・4%、1万6000トン増の405万3000トンとなり、再び増加に転じ、適正と目される400万トンを前に足踏みとなった。
JFEスチールは店売り向けH形鋼の10―12月生産で昨年10―12月比20%の減産を継続する。市中在庫の過剰感を受け、JFEスチールは本年3月から、昨年10―12月比20%程度の減産と、引受量の同比20%削減を続けてきた。
H形鋼市況を見る上で指標となっている、新日本製鉄ときわ会のH形鋼全国在庫は、4月から7月まで4カ月連続で減少しているものの、依然、適正レベルに至っていないとの判断から、JFEスチールは減産を継続し、もう一段、在庫量を減らすべく需給調整に努める。
H形鋼市況を見る上で指標となっている、新日本製鉄ときわ会のH形鋼全国在庫は、4月から7月まで4カ月連続で減少しているものの、依然、適正レベルに至っていないとの判断から、JFEスチールは減産を継続し、もう一段、在庫量を減らすべく需給調整に努める。
ガス管最大手のJFEスチールは、ガス管類(黒管、白管、その他塗覆装鋼管)に関して、需要期である2006年10―12月も減産基調を継続する。7―9月は、4―6月比で10%程度の減産を実施したが、ホットコイルを中心とする上工程のタイト化を踏まえて、10―12月の生産は7―9月水準にとどまる見通し。
5月以降、衛生・空調などビル建設関連、プラント関連を中心に需要が増加しているものの、供給が需要見合いにならないことによって、首都圏以外で結果的に残っている在庫余剰感も解消されていくとみている。
5月以降、衛生・空調などビル建設関連、プラント関連を中心に需要が増加しているものの、供給が需要見合いにならないことによって、首都圏以外で結果的に残っている在庫余剰感も解消されていくとみている。
愛知製鋼(森田章義社長)は31日、自動車用鍛造品の競争力強化と生産能力拡大を目的に建設を進めてきた第7鍛造工場(建屋面積約8400平方メートル)が完成し、本稼働を開始したと発表した。新工場には同社最大の6500トンプレスライン1基を含む鍛造品製造5ラインを新設した。総投資額は約100億円。
同社は、主力ユーザーのトヨタ自動車が国内外で自動車生産能力を拡大していることから、鍛造設備を中心に積極的な設備投資を進めている。
同社は、主力ユーザーのトヨタ自動車が国内外で自動車生産能力を拡大していることから、鍛造設備を中心に積極的な設備投資を進めている。