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2006年09月19日(火)
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JFEスチール、Cr系ステン新鋼種を拡販
・ 中国鋼材輸出 増値税還付8%に下げ
・ 東北スチール、老朽化設備を全面更新
・ 輸入材岸壁在庫 8月末23万7000トンに
・ 鉄スクラップ 関東電炉買値が続伸
・ 中国鋼材輸出 増値税還付8%に下げ
・ 東北スチール、老朽化設備を全面更新
・ 輸入材岸壁在庫 8月末23万7000トンに
・ 鉄スクラップ 関東電炉買値が続伸
JFEスチールは、2005年に開発したクロム系ステンレス鋼「JFE443CT」を08年度までに月6000トン出荷まで引き上げる計画だ。現在は同1000トン程度を出荷しているが、ニッケル系ステンレス価格が急騰するなか、SUS304代替鋼種としての新鋼種を本格的に拡販しシェア拡大を狙う。
中国財政部、国家発展改革委員会、商務部、税関総署、国家税務総局は14日、鉱物資源や鋼材などを輸出する際の増値税還付制度を改正し、15日から実施すると発表した。鋼材輸出の増値税還付は従来の11%を8%に引き下げる。8%だった一般炭、無煙炭の増値税還付は撤廃する。
輸出奨励策の切り下げは鉱物資源の国内向け優先策を強め、鋼材など工業製品では輸出を抑制し、通商摩擦を防ぐ狙いもある。影響は未知数だが、中国側が鋼材輸出を手控える誘因が働く一方、石炭などの資源は供給が細る懸念もある。
輸出奨励策の切り下げは鉱物資源の国内向け優先策を強め、鋼材など工業製品では輸出を抑制し、通商摩擦を防ぐ狙いもある。影響は未知数だが、中国側が鋼材輸出を手控える誘因が働く一方、石炭などの資源は供給が細る懸念もある。
【仙台】JFEグループの大手小棒電炉メーカー、東北スチール(本社=仙台市宮城野区、大西建男社長)は新中期計画スタートの本年度から3カ年で30億円規模を投じ、老朽化設備を全面更新する。
第1弾として本年8月に粗ミルを更新。来年夏には冷却床とトランスの更新、中間・仕上げ圧延ミルの増強などを進める。生産効率の向上によるコスト低減化、操業安全性確保など再生産可能な生産体制を整えるとともに、集塵機増強など環境対策にも拍車をかける。
第1弾として本年8月に粗ミルを更新。来年夏には冷却床とトランスの更新、中間・仕上げ圧延ミルの増強などを進める。生産効率の向上によるコスト低減化、操業安全性確保など再生産可能な生産体制を整えるとともに、集塵機増強など環境対策にも拍車をかける。
阪和興業は15日、2006年8月末の輸入材岸壁在庫を発表した。それによると、全体の合計は23万7000トンと前月比1万5000トン、6・7%増となった。在庫の増加は6月以来2カ月ぶりのこと。ただ、前年同期比では37・7%と大幅減となっている。
関東地区電炉メーカーの鉄スクラップ購入価格が上昇した。先週末、一部の電炉メーカーが購入価格の値上げを実施。東京湾岸からの輸出価格も上向いており、関東地区の鉄スクラップ相場は先高観が強い。