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2006年12月13日(水)
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豪で年産4400万トンの鉄鋼計画=総額5.2兆円
・ 住友商事 資源・エネ、投資500億円に拡大
・ 伯CSN、英コーラス買収額で印タタ上回る
・ ときわ会在庫減少続く、10月末25万7000トン
・ 大和鋼管工業、本社機能1月統合
・ 住友商事 資源・エネ、投資500億円に拡大
・ 伯CSN、英コーラス買収額で印タタ上回る
・ ときわ会在庫減少続く、10月末25万7000トン
・ 大和鋼管工業、本社機能1月統合
豪州で年産4400万トン、総額570億豪ドル(5兆2100億円)の巨大鉄鋼プロジェクトが実現に向けて動きだした。西豪州の鉄鉱山と豪東部の石炭鉱山を3000キロメートル超の鉄道で結び、東西双方に製錬工業団地を造成し、高炉計12基を建てるという構想だ。
世界の鉄鋼メーカーに参画を募り、企業連合を形成することで、鉄道などのインフラを共用する。既に接触した世界の鉄鋼大手から前向きな反応を得ているという。2012年の生産開始をめざしており、将来は高炉24基への倍増も視野に入れている。
世界の鉄鋼メーカーに参画を募り、企業連合を形成することで、鉄道などのインフラを共用する。既に接触した世界の鉄鋼大手から前向きな反応を得ているという。2012年の生産開始をめざしており、将来は高炉24基への倍増も視野に入れている。
住友商事の資源・エネルギー事業部門は2006年度の投資を500億円に増やして収益基盤を拡大する。05年度の400億円から100億円程度増やす。石炭に加えて、鉄鉱石の権益取得も視野に入れており、非鉄は銅を軸にニッケル他の金属にも広げる。
持ち分見合いの権益を着実に拡大し、市況の影響受けにくい新エネルギーの投資と併せてバランスよく投資資産を形成する。トレードの強化と投資の両輪で収益力を高めたい考えだ。
持ち分見合いの権益を着実に拡大し、市況の影響受けにくい新エネルギーの投資と併せてバランスよく投資資産を形成する。トレードの強化と投資の両輪で収益力を高めたい考えだ。
伯鉄鋼大手のCSNは11日、英コーラス・グループの買収額を1株5・15ポンドに設定したと発表した。総額は49億ポンド(1兆1147億円)と印タタ製鉄の提示額を上回る。2009年までに統合効果は年間3億ドル(349億円)に達するとしている。
コーラスの経営陣はCSNの買収に合意しており、条件付きながら、タタの提案支持から転じた。タタとCSNが買収条件を引き上げる競争状態に入っており、次はタタの出方が焦点になる。
コーラスの経営陣はCSNの買収に合意しており、条件付きながら、タタの提案支持から転じた。タタとCSNが買収条件を引き上げる競争状態に入っており、次はタタの出方が焦点になる。
新日本製鉄が12日発表した11月末のときわ会H形鋼全国在庫は、前月比1・1%減の25万7000トンで8カ月連続減少した。在庫率は1・70カ月。出庫量は15万1000トンで、2カ月連続で15万トンを超えた。需要が好調で高いレベルの出荷が継続していることから、在庫の減少が続いている。設備投資需要は今後も堅調とみられ、高いレベルでの出庫が続くもようだ。
大和鋼管工業(中村慎市郎社長)は業務拡充の一環として現在の大阪・東京両本社体制を2007年1月1日付で東京に一本化するとともに、東京と大阪に東西営業本部を設置することになった。