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2006年12月20日(水)
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薄板市況、上伸基調へ
・ 大同特と伯ピラティニ社、技術提携を強化
・ 新日鉄、業績連動型賞与 基本的枠組維持へ
・ 共英製鋼、株式上場 初値2910円
・ 11月粗鋼1000万トン 暦年で1億1600万トンも
・ 大同特と伯ピラティニ社、技術提携を強化
・ 新日鉄、業績連動型賞与 基本的枠組維持へ
・ 共英製鋼、株式上場 初値2910円
・ 11月粗鋼1000万トン 暦年で1億1600万トンも
膠(こう)着していた薄板市況に打開の可能性がでてきた。自動車、電気、産業機械など製造業を中心に需要の活況が続く中、薄板3品在庫が10月末で399万8000トンと目標としていた400万トンを割ったことで在庫調整がほぼ完了、商社をはじめとする流通筋の販売姿勢が強気になってきた。
品種によって未だまだら模様の気配は残るが、中板市況が11月と12月に反発したのを機に、年明けには冷延鋼板でも反発するとの観測が強まっている。
品種によって未だまだら模様の気配は残るが、中板市況が11月と12月に反発したのを機に、年明けには冷延鋼板でも反発するとの観測が強まっている。
【名古屋】大同特殊鋼(小澤正俊社長)は19日、ブラジルの製鉄メーカー、ゲルダウ社(ジョージ・ゲルダウ・ヨハンピーター社長)の特殊鋼生産部門であるピラティニ社との技術提携強化に合意したと発表した。
生産が急拡大するブラジル国内の日系自動車メーカーに対して、日本国内と同等の特殊鋼鋼材の安定供給体制を構築することが狙いで、同社のグローバル対応戦略を強化する。
生産が急拡大するブラジル国内の日系自動車メーカーに対して、日本国内と同等の特殊鋼鋼材の安定供給体制を構築することが狙いで、同社のグローバル対応戦略を強化する。
新日本製鉄は19日、2007―09年支給の業績連動型賞与決定方式について、基本的枠組みを維持し、適用範囲の上限を現行の単独経常利益2000億円程度から3700億円程度に改訂することを労働組合に提案した。
新日鉄は国際競争力を維持・強化するには、業績に応じた弾力的な成果還元が重要との考えの下、業績連動型の賞与決定方式を導入。
新日鉄は国際競争力を維持・強化するには、業績に応じた弾力的な成果還元が重要との考えの下、業績連動型の賞与決定方式を導入。
共英製鋼(高島秀一郎社長)は19日、東京証券取引所および大阪証券取引所の第一部に株式を上場した。初値は募集売出し価格2400円を東証で21%上回る2910円(大証は15%高の2760円)をつけ、順調な滑り出しとなった。初日の安値は2760円、高値2965円、終値は2795円。出来高は1088万5200株となった。
日本鉄鋼連盟が19日発表した11月の全国粗鋼生産量は前年同月比9・5%増の1000万8000トンとなり、11月としては73年の1030万5000トンに次ぐ過去2番目の高水準となった。1000万トン台乗せは前月に続いて2カ月連続。
国内需要産業の活動水準がいぜん高く需要がおう盛で、輸出も好調に推移した。1―11月の生産累計は前年同期比2・7%増の1億617万1000トンで、2006暦年粗鋼は1億1600万トンに達する可能性も出てきた。
国内需要産業の活動水準がいぜん高く需要がおう盛で、輸出も好調に推移した。1―11月の生産累計は前年同期比2・7%増の1億617万1000トンで、2006暦年粗鋼は1億1600万トンに達する可能性も出てきた。