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2007年03月16日(金)
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住金、造船向け厚板 下期3000円以上値上げ
・ 関東スチール、産廃ビジネスに参入
・ 神鋼、溶材15%値上げ=造船・自動車・建機向け
・ 仙台シャーリング、厚板加工 新システム導入
・ 現代製鉄、日本産鉄スクラップ 1000円高
・ 関東スチール、産廃ビジネスに参入
・ 神鋼、溶材15%値上げ=造船・自動車・建機向け
・ 仙台シャーリング、厚板加工 新システム導入
・ 現代製鉄、日本産鉄スクラップ 1000円高
住友金属工業は10月積みから国内造船向け厚板価格を3000円以上値上げする方針を固めた。
国内造船向けには本年1―3月期で約2000円の値上げを実現しているが、厚板需給のタイト化が続く中、国際価格に比べていぜん割安な水準にあるため、追加値上げが必要と判断したもので、近く造船メーカーに申し入れる。また、2007年度早々からエキストラ価格の是正にも取り組む。
国内造船向けには本年1―3月期で約2000円の値上げを実現しているが、厚板需給のタイト化が続く中、国際価格に比べていぜん割安な水準にあるため、追加値上げが必要と判断したもので、近く造船メーカーに申し入れる。また、2007年度早々からエキストラ価格の是正にも取り組む。
細物小棒電炉メーカーの関東スチール(勝部敬一社長)は、今春から本格的に産業廃棄物処理ビジネスに参入する。スケールなど金属系の産廃を電気炉(60トン1基)に投入し、鉄分は還元して残渣(ざんさ)は路盤材などに再利用される。
昨年5月に産業廃棄物処分業(金属スクラップ)の許可を取得しており、1日の処理能力は最大で70トン。昨年からテストを行ってきたが、4月以降は本格的に営業展開する考え。
昨年5月に産業廃棄物処分業(金属スクラップ)の許可を取得しており、1日の処理能力は最大で70トン。昨年からテストを行ってきたが、4月以降は本格的に営業展開する考え。
神戸製鋼所・溶接カンパニーは15日、造船、自動車、建設機械の3分野向け溶接材料を4月1日出荷分より15%引き上げると表明した。価格改定は2005年4月以来、2年ぶり。原燃料価格上昇分を転嫁するとともに他分野向けと比べて陥没している3分野向けの価格是正を図る。
【岩沼】日鉄商事グループの仙台シャーリング(本社=宮城県岩沼市、斎藤紫朗社長)は、厚板加工設備の進捗管理システムを4月から本格稼働させ、生産効率を20%以上引き上げる。
各設備の加工の進捗状況をリアルタイムで把握し、各設備に最適な加工を振り分ける。レーザー加工機を昨年10月に導入したのを契機にソフトも充実し、品質・納期対応を強化。メーンの鉄骨加工業者のニーズに応えるとともに橋梁や産業機械など他の分野の受注も広げていく。
各設備の加工の進捗状況をリアルタイムで把握し、各設備に最適な加工を振り分ける。レーザー加工機を昨年10月に導入したのを契機にソフトも充実し、品質・納期対応を強化。メーンの鉄骨加工業者のニーズに応えるとともに橋梁や産業機械など他の分野の受注も広げていく。
韓国鉄鋼メーカーの現代製鉄は14日、日本産鉄スクラップの購買入札を実施した。現代製鉄は日本の商社、鉄スクラップディーラーに対して、H2を前回比1000円高のトン3万7500円前後(FOB、以下ともに)、新断スクラップを1000円高のトン4万500円前後でカウンタービッドを出したもよう。