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2007年12月25日(火)
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ステンレス世界生産、7期ぶり600万トン割れ
・ 鉄鋼技術予算、来期24%減17億円
・ JFE、THiNK SMARTに薄板建材エリア
・ 現代製鉄、日本産鉄スクラップ 据置き
・ 住金、ステンレス継目無鋼管 Ni系20%上げ
・ 鉄鋼技術予算、来期24%減17億円
・ JFE、THiNK SMARTに薄板建材エリア
・ 現代製鉄、日本産鉄スクラップ 据置き
・ 住金、ステンレス継目無鋼管 Ni系20%上げ
国際ステンレス・フォーラム(ISSF)が20日発表した7―9月の世界のステンレス粗鋼生産量は589万8000トンと前年同期比16・6%減少した。4―6月比で21・0%の減産で、7期ぶりに600万トンを下回る低水準だった。1―9月実績では2095万トンと前年同期比0・4%増にとどまった。
ニッケル地金相場が急騰する過程で先行手当てが進んだステンレス製品は地金の急落をきっかけに在庫調整に入り、9%増産だった上半期までのペースから急ブレーキがかかった。
ニッケル地金相場が急騰する過程で先行手当てが進んだステンレス製品は地金の急落をきっかけに在庫調整に入り、9%増産だった上半期までのペースから急ブレーキがかかった。
経済産業省の2008年度予算のうち鉄鋼技術関連予算は17億1000万円(前年度比24・3%減)となった。2050年までに温室効果ガス排出量半減の長期目標「クールアース50」に盛り込まれた環境調和型製鉄プロセス技術開発(革新的製鉄プロセス)の10カ年計画がスタート、初年度として水素還元プロセスの本調査と二酸化炭素(CO2)分離回収(CCS)技術のパイロットプラント建設に着手する。
鉄鋼材料の革新的高強度・高機能化基盤研究開発はプロジェクト2年目に入り予算を増額、高機能鋼材の革新的溶接技術、コンロッドなど自動車部品も想定した先端的鍛造技術の本格研究に取り組む。革新的構造材料を用いた新構造システム建築物研究開発は最終年度として、実際に一定規模の構造物をつくり、震度7を想定した耐震試験やボルト形式(非溶接)による解体、再組み立てのシステムを確立させる。
鉄鋼材料の革新的高強度・高機能化基盤研究開発はプロジェクト2年目に入り予算を増額、高機能鋼材の革新的溶接技術、コンロッドなど自動車部品も想定した先端的鍛造技術の本格研究に取り組む。革新的構造材料を用いた新構造システム建築物研究開発は最終年度として、実際に一定規模の構造物をつくり、震度7を想定した耐震試験やボルト形式(非溶接)による解体、再組み立てのシステムを確立させる。
JFEスチールは21日、同社スチール研究所(所長=影近博専務執行役員)、JFE技研(北田豊文社長)、JFE鋼板(内田繁孝社長)の3社が共同で、『鋼構造材料ソリューションセンター(THiNK SMART)』川崎Th!nk地区(川崎市川崎区)内に、薄板建材エリアを新設したと発表した。
韓国鉄鋼メーカー・現代製鉄は、日本産鉄スクラップの輸入価格(H2)を据え置いた。20日に行われた日本産鉄スクラップ購買入札で、日本の商社、鉄スクラップ流通業者に対し、H2を前回比横ばいのトン3万6000円前後(FOB、以下ともに)、HSを横ばいのトン3万9000円、新断スクラップを横ばいのトン4万円前後でカウンタービッドを提示した。
住友金属工業は21日、国内外の価格差を是正し、需要家への安定供給を図るため、12月契約分以降、ニッケル系継目無ステンレス鋼管の国内向けベース価格を現行比20%値上げすると発表した。店売り、ひも付き、リローラー向けが対象。ベース価格改定は本年2回目で、値上げは6月契約分以来7カ月ぶりとなる。