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住友金属工業は22日、台湾の中国鋼鉄(CSC)などとベトナムでの薄板合弁契約を同日付で締結したと発表した。
家電・自動車などで拡大するアジア需要の捕捉を狙った薄板成長戦略として昨年末から検討を進めていたもので、冷延鋼板・溶融亜鉛めっき鋼板、電磁鋼板などの薄板を160万トン生産する計画。2012年初頭の稼働をめざす。
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【玉野】三井造船は玉野事業所(岡山県玉野市玉)に建設した「深井鋼板切断工場」がこのほど、本稼働した。設備投資額は約28億円。
2棟建ての工場棟と鋼材ヤードを設け、工場にはNC切断機や新塗装基準に対応するショットブラストなどを導入、鋼板切断能力を従来の1・7倍となる1カ月当たり約8000トンに高めた。外注している鋼板加工を内製化し、コスト削減につなげる。好調な造船受注を受けて、対応力を高めた。
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JFEスチールは、13%クロムシームレス鋼管の米国向け10―11月積み輸出商談に関してオイルカンパニー、在庫流通業者との間で、7―9月比300ドルの大幅アップで決着した。
同社では12月以降、2009年1―3月までに、さらに300ドルの追加値上げを要請する方針を固めており、08年度は07年度下期比で累計1200ドルの値上げ実現も視野に入ってきた。
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【備前】金平鉄鋼(岡山県備前市東片上2504―6、金平正男社長)は、鉄スクラップや産業廃棄物の受け入れ態勢を強化する。高まるニーズに対応して岡山東事業所(岡山市上道北方)に、9月をめどに切断用のエコカッターと破砕機を導入する。
流通中継拠点の同事業所で切断・破砕業務が行えるようになり、迅速な物流体制が構築される。また、備前市日生町の工場跡地約4万6200平方メートルを取得した。敷地内に残る建物の解体を進め、具体的な有効活用策は今後、検討を進めていく考えだ。
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関西の鉄スクラップ市況が先週22、23日と連日下落し、同地区電炉買値が指標品のH2でトン5万円を割り込んだ。新規輸出の停滞による関東湾岸の需給緩和から、国内市況は急ピッチで値下げが進んでいる。国内電炉最大手の東京製鉄は22日入荷分から全工場2000円、23日から1000―2000円の値下げを行い、関西電炉各社も東鉄に追随してさらに買値を引き下げている。
関東地区電炉メーカー各社の鉄スクラップ購入価格(H2ベース)が23日からトン2000円下落した。足元の価格はトン4万2500―4万4500円前後、高値4万6000円。地区内の需給が緩和しているなか、メーカー各社は2日連続で価格を引き下げた。
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