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2010年07月30日(金)
 ロンドン金属取引所(LME)のリング会員である英トライランド・メタルズは、このほど発刊した四半期報告書で、2010年の非鉄金属価格見通しを下方修正した。世界需給が依然として供給過剰であることなどが理由。

 とくに銅の平均価格(3カ月先物)を前回より11%引き下げ、トン6900―7100ドルと予想した。アルミも2000―2100ドルと7%下方修正した。ただ景気の先行きには楽観的で、金属価格全般は底堅く推移すると指摘している。
 大阪チタニウムテクノロジーズは29日、スポンジチタンの休止設備を一部再稼働し、稼働率を約60%(年産1万9000トンベース)まで上げたことを明らかにした。航空機用を主体とする輸出向けで在庫調整が進展し、実需回復が鮮明になってきた。
 大紀アルミニウム工業所は29日、インドネシアに生産工場とフィリピンに子会社を新設すると発表した。同社の海外生産拠点は4カ所となる。

 新設するインドネシアの工場は、4月に同国に設立した販売会社の生産拠点として操業する。来年4月の稼働予定で、月産は2500トン。敷地面積4万2000平方メートル、総投資額は11億円。