2009年2月25日

斉藤エンジン、中国にクラッシャー輸出 原料回収を強化

 アルミ再生塊ベースメタルメーカー、斉藤エンジン(千葉県八千代市高野1976、斉藤明社長)は、今週から3月上旬にかけて、廃エンジンから発生するアルミスクラップ、クラッシャーを中国向けに初めて輸出する。数量は合計300トン。関連会社の斉藤貿易を通じてコンテナで出荷する。今後も引き合いがあれば一定量を販売する方針。