2009年5月27日

日鉱金属、上期 伸銅品生産増 中国需要回復で

 日鉱金属が26日発表した2009年度上期の伸銅品生産計画は月間平均2670トンで前年同期比16%減少する。需要が低迷した08年度下期からは倍増する見通し。

 中国市場でパソコンや液晶テレビ需要が急増し、コルソン合金などの生産が増えたためで、特殊鋼製品も含めた倉見工場(神奈川県)の操業率は6月にも約8割まで回復する可能性がある。ただ、6月以降は不透明な要素が多く、需要は横ばいで推移するとの見方を示した。

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