2009年9月24日

アルミ加工、扱い量回復も効率悪化

 関西地区のアルミ加工問屋筋の扱い数量は回復傾向にあるものの、以前とは違う受注環境に頭を悩ませている。受注の小口化や件数増加で対応が細分化し、生産計画が立てにくくなり、作業効率の悪化を招いているようだ。