2010年4月26日

PPC、電気銅生産 日立に減産集中

 国内銅製錬最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC)は、日立精銅工場(茨城県)に減産を集中させる。原料鉱石の不足を理由に2010年度も通期7%の減産体制で生産計画を立てた。しかし中国の旺盛な需要が継続しているため、佐賀関製錬所(大分県)と出資先の玉野製錬所(岡山県)は輸出対応としてフル操業している。建設・電販向けの内需が低迷する日立に減産を集めることで、収益の最大化を図る考え。

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