2013年7月23日

JOGMEC、南鳥島沖海底コバルト地層の独占探査権を取得

経済産業省資源エネルギー庁は20日、日本最東端の南鳥島沖約600キロの公海で、コバルトやニッケルなどレアメタルを多く含む海底地層コバルトリッチクラストの独占探査権を、国連の下部組織である国際海底機構から取得すると発表した。日本が同機構から独占探査権を取得するのはハワイ南東沖のマンガン団塊以来26年ぶり。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に委託して来年度にも海洋資源調査船「白嶺」を派遣し、埋蔵量などの調査に乗り出す。深海底から資源を取り出し、商業化した例はこれまでないが、今回の取得を機に、商業化へ向けた取り組みを推進する。

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