2016年2月12日

アスク、電線スクラップ事業に参入 雑線・ハーネス 月100トンへ

 金属部品加工メーカーのアスク(本社=大阪府枚方市、長倉貞雄社長)はこのほど、電線スクラップ事業に本格参入した。同社が自社開発した電線被覆剥離機「電線マン」が適用できる雑線やワイヤハーネスをメーンにして、月間扱い量100トンを目指す。今年は湿式ナゲット製造機を導入する予定。

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