2016年9月12日

民生用鉛板、需要活気欠く

 民生用鉛板の需要が活気を欠いている。遮蔽板では病院向けが落ち込んでおり、東日本大震災後に上向いた検査装置向けも一巡。その他の遮音板などの建築材料も例年と比べ落ち、半導体・液晶関連の産業分野を除けば総じて低調なようだ。こうした鉛板の低需要は、上鉛スクラップの発生や再生鉛の荷繰りにも響いている。

スポンサーリンク