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2024.4.17
2016年12月20日
特金スクラップの荷繰りが改善してきた。国内発生難が2年近くに長引いてモノ不足が深刻化していたが、価格指標となるニッケルやコバルトの輸入採算価格が上昇し、塩漬けされていた現物の放出意欲が高まり、市中取引は年末の整理売りと合わせて活発化。海外からの売りオファーも増えているもようで、タイト感はほぼ解消されてきたようだ。
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