2013年6月13日

中央ビルト工業、仮設太陽光発電架台を開発

 中央ビルト工業はこのほど、軽量で簡易移動の特徴を持つ「仮設太陽光発電架台」を開発した。主に小規模の限定された現場向けの使用電力を賄う用途を想定して、現在、開発を進めている。完成後は販売を主にリース対応も考えている。同社は、小規模太陽光関連事業を前期から本格的に開始し、今期は売上高1億円強の規模まで伸ばす計画だ。