2018年5月24日

関西鉄工、エキスパンド加工品強化

 関西鉄工(本社=兵庫県尼崎市、片山保行社長)は、エキスパンドメタルの加工品事業を強化する。本社工場の10尺シャーリング設備1基を更新し、このほど導入を完了した。プラズマ・ガス切断機を含めた自社の加工機能に加えて、レーザー加工など外注先との連携も強化、きめ細かい加工対応で付加価値向上を図っていく。

スポンサーリンク