2009年1月30日

大阪地区のH形鋼、下落傾向緩む

 H形鋼は昨年1月以来約1年ぶりにトン当たり8万円(ベースサイズ、置き場渡し)どころに値下がりした。

 ピーク価格からトータル4万7000円の値下がりとなったが、東京製鉄に続き、ヤマトスチール、住金スチールも2月販価を据え置くと表明した影響で、ここにきて市況の下落傾向が緩和してきている。

スポンサーリンク