2009年2月4日

タカマサ、加工能力を拡充

 溶接H形鋼(BH)製作や鋼板加工を手がけるタカマサ(本社=千葉県芝山町、梅田栄吉社長)はこのほど、ベンディングロール1基と開先機1基をそれぞれ新規に導入した。総投資額は約1億円。加工能力を拡充して、新たに鋼板の曲げ加工に対応、開先加工でも工期を短縮する。