2009年2月13日

東京地区の一般形鋼、下値うかがう

 一般形鋼は等辺山形鋼が6×50で置き場トン9万円、溝形鋼が5×50×100で9万5000円で弱含み。不動産業者やゼネコンによる建設計画の中止や延期が増加し続けているため、引き合いは減少している。山形鋼で9万円を割り込む取引も散見され、下値をうかがう展開だ。