2009年2月17日

東京地区の異形棒、下値追う展開

 異形棒鋼は、ベースサイズで直送トン7万6000円で弱含み。関東メーカーの販売価格は5000円以上の開きがあり、流通は幅広い価格帯で取引している。鉄スクラップ価格が下落基調となり、ユーザーの値下げ圧力は強まっているため、下値を追う展開だ。

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