2009年3月17日

東京地区の異形棒、7万円に下落

 異形棒鋼は、直送トン7万円に2000円方下落した。関東地区のメーカー販売価格が不透明ななか、ゼネコンの下げ圧力が強く、7万円割れの取引が増えてきた。需要の低迷で、買い手主導の取引が続き、いぜん下げムードが強い。

スポンサーリンク