2009年7月3日

東京地区のコラム、2000―3000円の続落

 関東地区のコラム市況はBCRでトン11万2000―11万3000円と今週に入って2000―3000円続落した。 10月のピーク時から約4万円下がった。H形鋼など建設用鋼材が値下がりするなか、コラムの下落ムードもさらに強まった。今後、ジリ安基調が続く見通しだ。

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