2009年9月11日

東京地区のコラム、建設低迷で横ばい

 大径角形鋼管(コラム)は12×300×300の一次加工(切断、開先)込みのBCRで置き場トン10万3000―10万8000円で横ばい。建設需要の低迷で回復の兆しが見えない。流通はコスト圧力から値上げ進めているが、需要家の抵抗もあり、こう着状態が続いている。