2010年4月2日

大阪地区の等山形、上伸含みの展開

 等辺山形鋼は5000円方上昇し、トン当たり8万円(ベースサイズ、置き場渡し)どころ。引き合いはメーカー値上げによる市況の先高観から仮需が出ているものの、堅調とはいえない。「実需が少ない。仮需が出過ぎるといずれ注文がなくなることが懸念される」(特約店筋)という。

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