2010年5月21日

東京地区のSTK、流通の売り腰強い

 一般構造用鋼管市況(溶協品、STK)は、強含み気配。現行はベースサイズ(STK400、48・6×2・3ミリ)で、トン当たり11万円前後。溶接鋼管専業メーカーは4月分から大幅値上げに踏み切っており、地区の鋼管流通は5月から、販売価格引き上げを本格化させている。

スポンサーリンク