2010年6月18日

大阪地区の角形鋼管、需要不振で横ばい

 関西地区の角形鋼管はトン当たり11万円(2・3×100×100サイズ、黒皮)どころで、横ばいで推移している。メーカーの大幅値上げ分の価格転嫁が完了した後、市況は横ばいに転化、現在、需要低迷により、一部弱気の商売も散見されている。