2010年10月6日

飯塚鉄鋼、二次加工設備を増強

 飯塚鉄鋼(本社=兵庫県姫路市)は、1億5000万円を投じて開先など二次加工分野を強化している。9月中旬には最新鋭の開先機能付きのプラズマ加工機(コマツ産機製)を導入した。同時期に開先用のガス切断ロボット2基(安川電機製)、穴開け加工用のラジアルボール盤1基も設置した。今月には開先用のプラズマ切断ロボット3基(ダイヘン製)を増設する予定。