2010年10月8日

東京地区のSTK、同値圏で推移

 一般構造用鋼管市況(溶協品、STK)は横ばい。現行はベースサイズ(STK400、48・6×2・3ミリ)で、トン当たり12万円どころ。10―12月における東京地区のSTK需給は7―9月と同水準とされ、引き続き厳しいマーケット環境が予想されている。