2011年3月9日

大阪地区の溝形鋼、需要低迷 頭重い

 溝形鋼はトン8万3000円(ベースサイズ、置き場渡し)どころで強横ばいの展開となっている。 引き合い、荷動きともに依然さえない。市中では今月下旬あたりにならないと仮需の反動で落ち込んだ注文が回復する可能性は低いとみる向きが多い。