• 産業新聞購読者用ログイン
  • 産業新聞とは

更新日: 2011年3月22日

鉄鋼業界、再生への機運胎動 関東高炉稼働再開

 鉄鋼・非鉄業界では、11日の東日本大震災発生から丸10日を経過し、復旧に向けてのさまざまな動きが出てきた。東北地方では懸案だった救援物資などの供給網構築が徐々に進み、復旧資材の発注も始まった。関東地方では新日本製鉄やJFEスチールの製鉄所で、産業の米「鉄」を生み出す高炉の稼働が再開され、日本再生に向けての機運が胎動し始めた。

 今回の大震災では、東北・関東地方にある高炉・電炉メーカーの製鉄所・工場の多くが、設備被害や電力制限、物流停滞などによって生産ストップした。高炉メーカーでは、新日鉄釜石製鉄所、住友金属鹿島製鉄所は被害が大きく、本格復旧に時間を要するが、代替生産など他所からの応援の準備が始まっている。

 この間に新日鉄君津が高炉3基すべて、JFEスチール東日本も高炉全2基の稼働を再開した。電力需給がひっ迫しているため、両所ともに電力事情に最大限配慮した限定的な操業にとどまるが、体制は整っている。

 住友金属・鹿島は高炉2基への送風再開の準備を進めつつ、軽量H形鋼、鋼管杭、薄板コイルなど在庫品の陸送を開始。18日には、仮設住宅にも使われる溶接軽量H形鋼の緊急要請を受けて、同工場の稼働を再開し、熱延コイルの海上輸送も再び始めた。 ...
産業新聞本紙ではWEBにはない記事を多数掲載しています。WEB上では短くカットされている記事についても紙面では全文掲載しています。本紙に興味のある方は 見本紙 または ご購読 をお願いします。


このエントリーをはてなブックマークに追加

産業新聞とは
産業新聞購読申込み
産業新聞PC版申込み
80周年記念新規購読キャンペーン

産業新聞購読申し込み

産業新聞PC版申し込み

=06-6443-8550

受付時間:平日10:00~18:00

検索

日付
RSSフィード
Google+

相場・統計データはこちら

日本鉄スクラップ総合価格 (メーカー炉前平均)(産業新聞)

 2016/12/07
H2新断プレス
24300円 (―)27300円 (―)
210.97ドル (-1.11)237.02ドル (-1.24)

 換算レート (TTS) 115.18円 / ドル
 * 東京・大阪・名古屋の3地区電炉メーカー購入価格平均(トン当たり)

2016/12/07調べ (△印は上げ、▼印は下げ)
(円/トン)
品種東京大阪
条鋼類
異形棒鋼
SD295(直送)D16-25
4800050000
H形鋼
5.5/8 x 200 x 100
6700067000
鉄スクラップ
H21500013000

鉄鋼市場価格へ

現金(円/kg)
品種 東京大阪
高値 安値 高値 安値
地金
電気銅 698 693 696 691
電気亜鉛 352 346 352 346
電気鉛 313 310 313 310
アルミ二次地金 99% 200 195 200 195

非鉄金属市場価格へ