2011年4月5日

被災地で敷板需要増 がれき保管用

 東日本大震災の被災地域で、撤去したがれきの一時保管に使用される敷板需要が増加している。津波で甚大な被害を受けた沿岸部などでは、ペースは遅いながらも、着実に復旧・復興作業も進展。これを受けて、地盤の弱った地域などで敷板を敷き、この上にがれきを保管する動きが活発化し始めた。鋼材関連需要では、このほか仮設住宅建設に絡んでC形鋼などの需要も伸びているという。ただ、生産体制に増産余力が乏しく、調達は円滑化しておらず、需要に見合った鋼材供給には及んでいない。

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