2011年9月13日

米、継目無鋼管AD、日本製輸入はクロ

 米国際貿易委員会(ITC)は9日、日本とルーマニア製の継目無鋼管輸入に対するアンチダンピング(AD)課税の措置後5年の見直し(サンセットレビュー)で、措置継続が妥当する最終的な判断を下した。撤廃すれば国内業界への被害が再発すると判断した。

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