2012年1月20日

東京地区の一般形鋼、上値重く様子見

 一般形鋼は等辺山形鋼のベースサイズでトン7万4000―7万5000円、溝形鋼で7万5000円程度と横ばい。1月契約分でメーカー各社は2000―5000円値上げしたものの、市況の上値は重たくなっている。需要動向が不透明な中で、しばらくは様子見ムードが続きそうだ。

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