2012年1月26日

東京地区のNi系ステン冷薄、原料高 模様眺め

 ニッケル系ステンレス冷延薄板は横ばい。原料ニッケルが上昇している中、流通では様子見姿勢を強めており、最近の下げ局面から一転、基調が変わりつつある。2月時点での反転機運も高まってきた。足元、SUS304ベースサイズはトン29万円どころ。

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