2012年3月14日

東京地区の異形棒、安値圏取引減少へ

 異形棒鋼はベースサイズの直送でトン5万6000―5万8000円で横ばい。前月に引き続き、一定程度の発注が出ているようだ。現在の市況が底値圏との認識が広がり、安値圏での取引は減少傾向にあるようだ。