2012年4月5日

飯塚鉄鋼、大型設備投資が完了

 飯塚鉄鋼(本社=姫路市別所町、岩城正治社長)は本社工場のレーザー切断機1基の増設とプラズマ溶断機1基(開先機能付き)の更新が完了し、4月1日から本格稼働させた。レーザーは小物切板の高品質対応の強化が目的で、プラズマは老朽化対策と開先を含めた生産性能の向上が狙い。投資金額は約1億5000万円。