2012年10月3日

大阪地区の溝形鋼、荷動き低迷こう着

 溝形鋼は6万9000円(トン当たり、ベースサイズ、置き場渡し)どころで、横ばいの推移となっている。

 引き合いは9月以降、落ち着いた推移が続いている。「仮需は収まったが、実需は小口短納期のものを中心にそれなりに出ている」(特約店筋)といった声が聞かれる。

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